資生堂の自主回収~化粧品、医薬部外品、医薬品等のリコール
投稿日:2017年2月28日
カテゴリ:事務所ブログ
資生堂がアイライナーの自主回収に踏み切った、との報道がなされています。 自主回収には踏み切る前も、踏み切った後にも多種多様な法的論点が存在します。 最終商品を回収するのか、原材料を回収するのか、回収の原因は、回収の必要性 […]
>続きを読む投稿日:2017年2月28日
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資生堂がアイライナーの自主回収に踏み切った、との報道がなされています。 自主回収には踏み切る前も、踏み切った後にも多種多様な法的論点が存在します。 最終商品を回収するのか、原材料を回収するのか、回収の原因は、回収の必要性 […]
>続きを読む投稿日:2017年2月27日
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新規ビジネスの立ち上げ、立ち上げの直後、そして急成長時には、特有のトラブルがあります。そしてスタートアップは、特に、「食い物にされやすい」「つまずきやすい」ものであることに十分に注意しなくてはなりません。その理由を見てみ […]
>続きを読む投稿日:2017年2月23日
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時々、「裁判所で真実を明らかにしてやる!」と息巻く方がいます。しかし、裁判所は、真実を明らかにするところではありません。 裁判所は、「あなたの主張の正しさを示す証拠が、十分あるかどうか」を判断するところです。「真実」がど […]
>続きを読む投稿日:2017年2月21日
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最後に、取り上げますのは、検収以降に生じ得るトラブルについてです。 開発者側からすれば、「検収印さえもらってしまえば何とかなる。報酬を請求できる。」と考えがちで、したがって、「とにもかくにも、検収印をもらってしまえ」とい […]
>続きを読む投稿日:2017年2月18日
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システム開発契約を巡るトラブルで、次に多い類型は、「仕様変更に伴う納期遅延、料金の追加に関するトラブル」です。 発注者側は、システム開発の素人です。仕様や要件定義など、一度合意したものを変更すると、どれくらい納期が遅れ、 […]
>続きを読む投稿日:2017年2月15日
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システム開発契約を巡る、開発者と受注者のトラブルと訴訟は、ここ10年ほどの間で、目立って増えてきました。 システム開発契約は、ざっくりいうと請負契約という類型になる、と言われます。しかし、「請負か委任か、はたまた雇用か売 […]
>続きを読む投稿日:2017年2月14日
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事件について、「負け筋」「勝ち筋」という言葉を使う弁護士がいます。 私はこの言葉は好きではありません。負けた時に担当弁護士が、「まあ、あの事件は、負け筋だったからな」と言うなんて、言い訳以外のなにものでもないからです。 […]
>続きを読む投稿日:2017年2月9日
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薬事法を巡る問題の中でもっともお問い合わせが多いのが、この「広告規制」です。 医薬品、医薬部外品、化粧品の広告において、どこまでの表現ができるのでしょうか。特に医薬部外品と化粧品は、皆さんお悩みになるところです。 広告に […]
>続きを読む投稿日:2017年2月8日
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医薬品、医薬部外品、化粧品などは、飲用、食用、あるいは人体に直接塗布するものです。問題が発覚し、回収要と判断された場合には、厚生労働大臣や都道府県知事に対する回収着手報告、納入施設への連絡等を、急いで行わなくてはなりませ […]
>続きを読む投稿日:2017年2月7日
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新たな取引先に対して、自社の商品を販売したい。新たな取引先から、原材料等を仕入れたい。もしくは、現に取引をしたのだけれども、トラブルが生じてしまって、対応に苦慮している。 或いは、新たな化粧品、医薬部外品当を売り出したい […]
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