将来を見据えたM&Aのために その4(最終回)
投稿日:2017年1月23日
カテゴリ:事務所ブログ
最後の、そして、一番大事かもしれない点は、条件に、合意内容に、相手の人的な要素に、あるいは、第六感が、納得できない場合には撤退する勇気がいる、といことです。 M&A契約後に紛争が発覚し、お客様が当事務所にいらっしゃいます […]
>続きを読む投稿日:2017年1月23日
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最後の、そして、一番大事かもしれない点は、条件に、合意内容に、相手の人的な要素に、あるいは、第六感が、納得できない場合には撤退する勇気がいる、といことです。 M&A契約後に紛争が発覚し、お客様が当事務所にいらっしゃいます […]
>続きを読む投稿日:2017年1月21日
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次に指摘しておきたいことは、契約書の重要性です。契約書はM&Aの命です。必ず、トップ自らが理解し、納得したものでなければなりません。 M&Aの契約書は、株式譲渡契約書、営業譲渡契約書、株式移転契約書、合併契約書など、いろ […]
>続きを読む投稿日:2017年1月19日
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将来的にメリットのある、有意義なM&Aの実現のために気を付けたいことの第1は、「譲渡側、譲受側が、真に理解しあうこと」です。 多くのM&Aは、仲介者を介して条件が詰められ、双方経営トップの意向も、仲介者を通じて伝えられま […]
>続きを読む投稿日:2017年1月18日
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事業の拡大を目指して、シナジー効果を目指して、或いは、事業の承継のために、など、経営者がM&Aを考える理由は、さまざまです。 経営者にとって、また会社にとって、M&Aの目的は、「その後における企業の発展」です。ところが、 […]
>続きを読む投稿日:2016年11月8日
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報道でご覧になった方も多いと思います。 医薬品、健康食品などの異物混入は、企業にとって、その運命を分ける一大事です。 異物混入や原料の問題が発覚してから、どういう対応を、どれくらいの速度で取れるかで、事態の行く末は全く異 […]
>続きを読む投稿日:2016年11月2日
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先日、未承認の医療機器(アートメーク用機器)を販売したとして女性が逮捕された事件が報道されました。 アートメークについては、未承認のアートメーク用麻酔薬の販売などでも逮捕者がでています。 一度刑事事件として立件されてしま […]
>続きを読む投稿日:2015年6月30日
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機能性表示食品は,2015年4月1日に施行された食品表示法に基づいて新たに認められた,機能性表示をおこなっている食品のことをいいます。 これまでに食品の機能の表示が認められていたのは,一般に「トクホ」と呼ばれている特定保 […]
>続きを読む投稿日:2015年6月22日
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外国の相手方との契約交渉は、言語・慣習・ビジネスについての考え方等、商取引の背景となる事情が日本と異なるため、多くの注意点・留意点があります。 紛争となるあらゆる可能性を想定して、詳細な文書を作成するのが一般です。 また […]
>続きを読む投稿日:2015年1月13日
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・CORPORATE INTL MAGAZINE “50 BEST LAWYERS in JAPAN”(コーポレート インターナショナル マガジン”50ベスト ロイヤーズ イン ジャパ […]
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